クリックポストは185円(税込)で追跡サービス付きの発送ができ、ポスト投函だけで完結します。日本郵便が提供するサービスで、Yahoo! JAPAN IDまたはAmazonアカウントがあれば今日から利用可能です。この記事では登録から投函まで6ステップで解説します。
この記事でわかること
6ステップで185円・追跡付き発送が今日から完結する方法、規格外返送をゼロにする厚み確認の具体的手順、月5件以上の発送を作業時間80%削減するCSV一括処理の使い方
この記事の結論
クリックポストは、フリーランスが顧客への納品物を185円で安全に送るための最適な発送手段です。ラベルを自宅またはコンビニで印刷してポストに入れるだけで追跡番号が発行されるため、窓口に行く手間がまったくかかりません。厚さ3cm・重量1kg以内の荷物であれば、今日登録して今日発送できます。
今日やるべき1つ
Yahoo! JAPAN IDまたはAmazonアカウントでクリックポスト公式サイト(clickpost.jp)にログインし、利用者情報の登録を完了させてください(所要時間:約5分)。
状況別ショートカット
| 状況 | 読むべきセクション | 所要時間 |
| 初めて使う・登録方法を知りたい | クリックポストは3分で登録完了 | 3分 |
| サイズ・料金の条件を確認したい | クリックポストの料金はサイズ不問で185円 | 2分 |
| ラベル印刷の方法が分からない | クリックポストのラベルは自宅かコンビニで印刷 | 3分 |
| 発送手順を一気に確認したい | クリックポストの送り方は6ステップ | 5分 |
| 追跡番号の確認方法を知りたい | クリックポストの追跡は番号で即時確認 | 2分 |
| まとめて複数件送りたい | クリックポストは5つの仕組みで発送を効率化 | 4分 |
クリックポストは3分で登録完了
必要な情報は限られており、手順を知っておけば迷うことはありません。アカウント選択・利用者情報の入力・決済設定という3つの作業で登録が完了します。
Yahoo!
IDかAmazonアカウントの2択で登録できる
クリックポストの利用開始に必要なアカウントは、Yahoo! JAPAN IDとAmazonアカウントの2種類に限られています。新規でIDを取得する必要はなく、すでにどちらかを持っていれば追加の申し込みなしにサービスを開始できます。どちらを選ぶかで機能に差はなく、普段よく使う方を選べば問題ありません。AmazonビジネスアカウントをすでにをAmazonアカウントで即日開始でき、追加コストもゼロです。
利用者情報の登録は発送元情報の入力だけ
アカウントでログイン後、クリックポストの利用者情報として登録するのは発送元の郵便番号・住所・氏名・電話番号の4項目です(クリックポスト公式サイト)。この情報は一度登録すると毎回の発送で自動入力されるため、2回目以降の手間が大幅に減ります。住所の表記ゆれ(丁目・番地の全角/半角混在など)は郵便物の配達遅延につながることがあるため、登録時に正確な表記を確認しておいてください。
支払い方法はYahoo!
ウォレットかAmazon Payで事前設定
クリックポストの送料支払いは、Yahoo! JAPAN IDでログインした場合はYahoo!ウォレット、Amazonアカウントでログインした場合はAmazon Payが使われます。クレジットカードをウォレットに登録しておけば、発送のたびに決済情報を入力する必要がなく、ラベル発行まで画面操作だけで完結します。事前に決済設定を済ませておくことで、初回発送時のつまずきをなくせます。
CHECK
▶ 今すぐやること: Yahoo! JAPAN IDまたはAmazonアカウントでclickpost.jpにログインし、利用者情報(住所・氏名・電話番号)を登録する(約5分)
Q: クリックポストはスマートフォンだけで登録できますか?
A: ログインと利用者情報の登録はスマートフォンのブラウザからも可能です。ただしラベル印刷はPDFを出力する環境が必要なため、印刷まで完了させるにはパソコンまたはコンビニのプリンターが必要になります。
Q: Yahoo! JAPAN IDとAmazonアカウントは途中で切り替えられますか?
A: 同一のクリックポストアカウントにYahoo! JAPAN IDとAmazonアカウントを連携させることは現時点では想定されていません。利用開始前にどちらを使うか決めておいてください。
クリックポストの料金はサイズ不問で185円
クリックポストはシンプルな一律料金が特徴です。ただし、適用されるサイズ・重量の範囲を事前に把握しておかないと、発送直前で規格外と判明するケースがあります。
一律185円で全国どこでも同額
クリックポストの送料は日本全国一律185円(税込)です(日本郵便 クリックポスト)。北海道・沖縄・離島への発送でも追加料金は発生しません。フリーランスが顧客への請求書や制作物の送付に使う場合、送り先の地域を気にせず予算を一定に保てるのは実務上の大きなメリットです。個人事業主の見積書の書き方や請求書を同封する際にも、コストを固定できる点で重宝します。

規格は長辺34cm・厚さ3cm・重量1kg以内
クリックポストで発送できる荷物のサイズ上限は、長辺34cm以内・短辺25cm以内・厚さ3cm以内・重量1kg以内です(日本郵便 クリックポスト)。A4サイズの封筒(長辺約30cm)は規格内に収まります。注意が必要なのは厚さの条件で、複数の資料を一緒に送ると厚さが3cmを超えることがあります。発送前に定規や厚み測定ゲージで確認する習慣をつけると、規格外による返送トラブルを防げます。
ゆうパケットなど他サービスとの料金比較
同じく追跡付きの日本郵便サービスとして比較されることが多いゆうパケットは、全国一律230円(税込)で厚さ3cmまで対応しています。クリックポストは185円と45円安い一方、オンライン決済のみで窓口払いができません。窓口で現金払いしたい場合はゆうパケット、オンラインで完結させたい場合はクリックポストが向いています。フリーランスの定期的な納品物発送にはオンライン管理で履歴が残るクリックポストが適しています。また宅配便のサイズの測り方も事前に確認しておくと、発送方法の比較がスムーズです。

CHECK
▶ 今すぐやること: 発送予定の荷物を定規で計測し、長辺・短辺・厚さ・重量が規格内かメモに記録する(約3分)
Q: クリックポストは着払いで使えますか?
A: いいえ、クリックポストは着払いに対応していません。送料は発送前に送り主がオンライン決済する仕組みです。着払いが必要な場合は、ゆうパックや宅配便をご利用ください。
Q: 大きさが規格内でも重量が1kgを超えたら送れませんか?
A: 送れません。重量1kgを超える場合はクリックポストでは発送できません。重量が心配な場合はキッチンスケール等で事前確認し、1kgを超えるならゆうパケットプラスや宅配便への切り替えを検討してください。
クリックポストのラベルは自宅かコンビニで印刷
どちらの手段でも印刷は数分で完了します。印刷品質の設定を間違えると追跡番号のバーコードが読み取れなくなるため、手順の確認が必要です。
自宅プリンターはPDFを等倍印刷が必須
クリックポストのラベルはPDF形式で発行されます。印刷時に「ページに合わせる」「縮小して全ページを印刷」などのオプションが選択されていると、バーコードのサイズが変わって読み取りエラーが起きることがあります。プリンターの印刷ダイアログで「実際のサイズ」または「倍率100%」を選択してから印刷してください。A4普通紙で問題なく使えます。なお、WordやExcelファイルをPDFに変換してから印刷する場合も、等倍出力を意識してください。

コンビニ印刷はネットプリントかWi-Fi接続で対応
自宅にプリンターがない場合、コンビニの複合機でPDFを印刷できます。セブン-イレブンの「ネットプリント」やローソン・ファミリーマートの「ネットワークプリント」に事前にPDFをアップロードし、コンビニで番号を入力して印刷する流れです。印刷費用は白黒1枚20〜30円程度です。Wi-Fi接続に対応したコンビニの複合機ならスマートフォンから直接送信することもできます。
ラベルは平滑面に貼り、透明テープで補強する
印刷したラベルを荷物に貼る際は、封筒や箱の平らな面を選んでまっすぐ貼り付けます。雨濡れや摩擦でラベルが剥がれるリスクを下げるため、ラベル全体を透明テープで覆うように補強すると安心です。ただし、バーコード部分の上に複数枚のテープを重ねると読み取り精度が落ちることがあるため、1枚のテープで平滑に貼ることを意識してください。
CHECK
▶ 今すぐやること: クリックポスト公式サイトでラベルをPDF発行し、印刷設定を「実際のサイズ・倍率100%」に変更してA4用紙に試し印刷する(約5分)
Q: ラベルの用紙はシール紙でないといけませんか?
A: いいえ、普通のA4コピー用紙でも問題ありません。印刷後にハサミでラベルを切り取り、スティックのりや透明テープで荷物に固定する方法が一般的です。
Q: 印刷したラベルを別の荷物に貼り直すことはできますか?
A: できません。1枚のラベルは1つの荷物に対して発行されており、別の荷物への貼り直しはできません。誤って貼り直した場合、追跡情報が正しく機能しない可能性があるため、再度ログインして新しいラベルを発行してください。
クリックポストの発送適否を3分で診断
自分の荷物がクリックポストで送れるかどうかを3つの質問で判定できます。
Q1: 荷物の重量は1kg以内ですか?
YesならQ2へ進んでください。Noの場合、クリックポストは利用できません。ゆうパックや宅配便への切り替えを検討してください。
Q2: 荷物の厚さは3cm以内ですか?
YesならQ3へ進んでください。Noの場合、クリックポストは利用できません。内容物を減らすか、厚さ3cmを超えるならゆうパケットプラス(厚さ7cm以内)が選択肢になります。
Q3: 荷物の長辺は34cm以内、短辺は25cm以内ですか?
YesならResult Aに進んでください。Noの場合はResult Bに進んでください。
Result A: クリックポストで発送できます。
185円のラベルを発行し、ポストに投函してください。追跡番号はラベル発行時に記録しておいてください。
Result B: クリックポストでは発送できません。
サイズが規格を超えている場合は、定形外郵便(規格外)・レターパックプラス・宅配便から最適な方法を選んでください。なお、重要書類をレターパックで送る場合の選択基準も参考になります。

CHECK
▶ 今すぐやること: 発送予定の荷物をスケールと定規で計測し、上記Q1〜Q3で発送適否を確認する(約3分)
Q: ポスト投函と郵便局窓口持ち込みはどちらでもできますか?
A: はい、どちらでも対応可能です。郵便ポストへの投函が基本ですが、郵便局の窓口でも受け付けてもらえます。ただし窓口で重量・サイズの再確認が行われ、規格外と判断された場合は引き受けを断られることがあります。
Q: 食品や医薬品はクリックポストで送れますか?
A: 食品は発送可能ですが、生ものや液体は内容物の性質上、漏れや腐敗リスクがあるため梱包に注意が必要です。医薬品は品目によって法規制があるため、日本郵便の公式案内をご確認ください。
クリックポストの送り方は6ステップ
手順の全体像が分かれば、初回でも迷うことなく発送まで進められます。フリーランスとして顧客への納品物を定期的に送るなら、この流れをテンプレートとして定着させると毎回の作業が5分以内に収まります。
ステップ1・2:ログインと荷物情報の入力
クリックポスト公式サイト(clickpost.jp)にYahoo! JAPAN IDまたはAmazonアカウントでログインします。発送ページから「申込手続き」を選択し、送り先の郵便番号・住所・氏名、内容品名、重量を入力します。内容品名は「資料」「冊子」「衣類」など具体的な品名を記入するのが適切です。「その他」「商品」などの曖昧な表記は避けてください。
ステップ3・4:支払いとラベル発行
入力内容を確認後、Yahoo!ウォレットまたはAmazon Payで185円を支払います。決済完了後すぐにラベルのPDFがダウンロードできる状態になります。このタイミングで追跡番号(お問い合わせ番号)が発行されるため、番号をメモまたはスクリーンショットで保存しておいてください。発行したラベルは原則として取り消しができないため、支払い前に宛先情報の最終確認を必ず行ってください。
ステップ5・6:ラベル貼付と投函
印刷したラベルを荷物の平滑面に貼り、透明テープで補強します。投函前に厚さが3cmを超えていないか定規で最終確認します。厚さ確認はポスト投函口の規格に合わせた簡易ゲージ(100円ショップで入手可能)を使うと毎回5秒で確認できます。確認できたら最寄りの郵便ポストに投函して完了です。ポスト投函は24時間いつでも可能で、集荷時間内であれば当日以降の発送として扱われます。
CHECK
▶ 今すぐやること: clickpost.jpにログインし、テスト用として実際に宛先を入力してラベル発行画面まで進んでみる(約6分)
Q: ラベルに記載の差出人住所を非表示にすることはできますか?
A: いいえ、クリックポストのラベルには差出人情報が印刷されます。非表示にする設定はありません。差出人住所を知らせたくない場合は、クリックポストではなくメルカリ便など匿名配送に対応したサービスをご利用ください。
Q: 投函後にキャンセルはできますか?
A: 郵便ポストに投函した後のキャンセルや返金は基本的にできません。発送前の段階(ラベル発行後・投函前)であれば日本郵便のカスタマーサポートに問い合わせることができますが、対応は保証されません。
クリックポストの追跡は番号で即時確認
発送後に「荷物が届いたか確認したい」「顧客に状況を伝えたい」という場面は、フリーランスの実務では頻繁に起きます。追跡番号の使い方を把握しておくことで、問い合わせ対応がスムーズになります。
追跡番号はラベル発行時に取得する
追跡番号(お問い合わせ番号)は、ラベルのPDFに記載されています。また、クリックポストのマイページにも発行済みのラベル一覧として保存されているため、後から確認することも可能です。顧客向けの納品発送では、投函後すぐに追跡番号をメールまたはメッセージで共有する運用を作ると、問い合わせ対応の手間を削減できます。納品完了メールの例文を活用し、追跡番号を定型文に組み込んでおくと効率的です。
追跡は日本郵便の「郵便追跡サービス」で確認
追跡番号を取得したら、日本郵便の郵便追跡サービスから番号を入力することで現在の配送状況が確認できます。投函直後は情報が反映されるまでに数時間かかることがあります。翌日の午前中以降に確認するのが実態に合ったタイミングです。
不在時の配達と再配達の仕組み
クリックポストは郵便物の扱いになるため、受取人が不在の場合はポストに投函されます。ポストに入らないサイズの場合のみ不在票が投函され、再配達の申し込みが必要になります。厚さ3cm以内の荷物であればほとんどのポストに入るため、再配達になるケースはほぼ発生しません。
CHECK
▶ 今すぐやること: 直近の発送済みラベルを確認し、追跡番号をスプレッドシートまたはメモアプリに記録する仕組みを1つ作る(約5分)
Q: 追跡結果に「引受」のまま更新されない場合はどうすればいいですか?
A: 投函から数時間は情報が更新されないことが通常です。翌日まで待っても更新がない場合は、日本郵便のお客様サービスセンター(0120-23-28-86)に問い合わせてください。
Q: 相手が荷物を受け取ったか追跡で確認できますか?
A: 配達完了のステータスは追跡結果に表示されます。ただし、受取人がサインした旨の記録はなく、ポストに投函された時点で「配達完了」と表示される仕様です。
クリックポストは5つの仕組みで発送を効率化
フリーランスが月に複数件の発送をこなすなら、1回1回の手順を最適化するだけでなく、発送業務全体を仕組みとして整えることが大切です。発送手順をルーティン化すると1件あたりの作業時間が10分から3分以下に短縮できます。
ハック1: まとめ申込で最大40件を一括処理し作業時間を80%削減
【対象】: 月5件以上の定期発送があるフリーランスや小規模EC運営者。
【手順】: クリックポストのマイページにログインし「まとめ申込」を選択します(約1分)。CSVファイルに宛先情報・内容品名・重量を一括入力してアップロードします(約10分)。確認後に一括決済し、全件のラベルをまとめてPDF出力します(約2分)。
【コツと理由】: CSV一括入力は入力ミスを1箇所で発見しやすく、確認の手間を集中できます。まとめ申込では最大40件まで一括処理可能で、1件ずつ申し込む場合と比べて申込画面の操作回数が約80%減ります。
【注意点】: CSVの列の順番を間違えると宛先と荷物情報がずれるリスクがあります。最初の1件は個別申込で練習してからCSV運用に切り替えてください。
ハック2: 追跡番号を顧客に自動送付する仕組みで問い合わせをゼロにする
【対象】: 納品物を定期的にクライアントへ郵送するフリーランス全般。
【手順】: ラベル発行後すぐに追跡番号をコピーします(約30秒)。メールまたはチャットツールに「発送のご連絡テンプレート」を用意し、番号を貼り付けて送信します(約1分)。顧客が自分で追跡できる状態にすることで、「届いていますか?」という確認連絡への応答作業をなくします(削減時間:1件あたり約5分)。
【コツと理由】: 「発送と同時に追跡番号を共有する」先手対応を取ると、顧客が配送状況を自分で確認できて安心感が増し、フリーランスへの信頼度向上にも直接つながります。
【注意点】: 追跡番号の共有メールに誤字があると顧客が追跡できないため、番号をコピー&ペーストする際は前後にスペースが混入していないか確認してください。番号を手入力するのは避けましょう。
ハック3: 厚み確認ゲージを1つ用意して規格外返送をゼロにする
【対象】: 複数の書類や冊子をまとめて発送することが多いフリーランス。
【手順】: 100円ショップで購入できるアクリル板か厚紙に、幅30mmの切り込みを入れた簡易ゲージを1つ作ります(約10分、材料費100円)。封入後の封筒や荷物をゲージの切り込みに通し、抵抗なく通過すれば3cm以内と判断します(約5秒/件)。投函前にこのゲージを毎回使う習慣を付けてください。
【コツと理由】: 梱包後の荷物を定規で正確に測るのは意外と難しく、角の膨らみを見落とすことがあります。物理的なゲージを通過させる方法は測定ミスが起きにくく、5秒で完了するため習慣化しやすいです。
【注意点】: ゲージの切り込み幅が摩耗や歪みで広がると基準が狂います。紙製ゲージは3ヶ月ごとに作り直すのが安心です。
ハック4: 発送情報をスプレッドシートで管理し確定申告の手間を削減
【対象】: 発送費を経費として計上するフリーランスや個人事業主。
【手順】: Googleスプレッドシートに「発送日・宛先・追跡番号・送料・内容品」の5列を用意します(初期設定:約5分)。ラベル発行のたびに1行入力します(約1分/件)。確定申告時に「送料」列を合計して通信費・荷造運賃の集計に使います(年1回:約5分)。
【コツと理由】: クリックポストはオンライン決済のため紙の領収書がなく、マイページの履歴も長期間の保存は保証されていません。スプレッドシートに都度入力することで、追跡番号・発送先・費用が一元管理され、確定申告時の集計が5分以内で完了します。なお、売掛金管理をExcelで自動化する方法と同様の考え方で、発送管理シートも関数を活用すると効率が上がります。

【注意点】: スプレッドシートへの入力を後回しにすると記憶が曖昧になります。「ラベル印刷の直後に入力する」をルールとして設定してください。週次でまとめて入力する運用は習慣が崩れやすいため避けてください。
ハック5: 梱包資材を2種類に絞り在庫と選択コストをゼロにする
【対象】: 書類・薄い冊子・小物など複数品目を発送するフリーランス。
【手順】: A4角2封筒(マチなし)と薄型のクッション封筒の2種類だけをストックします(各100枚単位で購入すると1枚あたり約10〜20円)。薄い書類・資料はA4角2封筒、壊れやすい小物はクッション封筒と品目で使い分けます(選択:約5秒/件)。それ以外の梱包資材は持たないことで、「何で送るか」を考える時間をゼロにします。
【コツと理由】: 選択肢を2種類に限定することで判断そのものを省略でき、在庫管理も単純になります。フリーランスにとって梱包作業は収益を生まない付帯業務のため、判断と時間をかけない設計が正解です。
【注意点】: クッション封筒の中でも厚さのあるタイプは、内容物を入れると3cmを超えることがあります。購入時に「厚さ2.5cm以内の内容物対応」と明記されたものを選んでください。
CHECK
▶ 今すぐやること: スプレッドシートに発送管理シートを作成し、直近の発送履歴をクリックポストのマイページから転記する(約10分)
Q: まとめ申込のCSVフォーマットはどこで入手できますか?
A: クリックポストのマイページ内「まとめ申込」のページからサンプルCSVをダウンロードできます。
Q: クリックポストの発送費は確定申告で経費にできますか?
A: フリーランスの業務に関連する発送費は「通信費」または「荷造運賃」として経費計上できます。クリックポストはオンライン決済の明細がマイページに残るため、この履歴を証拠書類として保管しておいてください。
クリックポストで送れるか7項目でチェック
発送前の最終確認として、以下の7項目をすべてクリアしているか確認してください。
荷物の重量が1kg以内かどうかを最初に確認します。次に厚さが3cm以内かどうかを定規またはゲージで測ります。長辺が34cm以内、短辺が25cm以内であることを確認します。ラベルのPDFを等倍(100%)で印刷したかどうかを印刷設定で確認します。ラベルを荷物の平滑面に貼り付け、透明テープで補強したかどうかを目視で確認します。内容品名にカテゴリではなく具体的な品名(「冊子」「書類」等)を入力したかどうかを確認します。追跡番号をメモまたはスプレッドシートに記録したかどうかを確認します。
7項目をすべて確認できたらポスト投函に進んでください。1項目でも不明な場合は該当するセクションに戻って確認してください。
CHECK
▶ 今すぐやること: 上記7項目をスマートフォンのメモアプリにコピーし、毎回の発送前チェックリストとして保存する(約2分)
Q: 手書きラベルでも発送できますか?
A: いいえ、クリックポストは追跡番号付きのバーコードラベルを使う仕組みのため、手書きラベルは使用できません。必ず公式サイトでラベルを発行して印刷してください。
Q: 同じ宛先に複数回発送する場合、毎回入力し直す必要がありますか?
A: 過去の発送履歴をマイページから参照することはできますが、宛先情報を「アドレス帳」として保存する機能は現在のクリックポストには搭載されていません。よく使う宛先はCSVに保存しておき、まとめ申込時に活用するのが効率的です。
クリックポストを6ステップで使いこなす:発送業務を月3分に縮める行動まとめ
クリックポストは185円・追跡付き・ポスト投函完結という3つの条件を同時に満たす、フリーランスの実務発送に適したサービスです。登録から投函まで6ステップで完結し、まとめ申込や発送管理の仕組みを整えれば月複数件の発送業務を大幅に効率化できます。厚さ3cm・重量1kgの規格を守り、ラベルを等倍印刷するという2点を徹底すれば、トラブルはほぼ発生しません。
今日から使えるサービスです。まずはclickpost.jpにログインして利用者情報を登録し、最初の1件を投函するところまで進めてください。手順を1度経験すれば、2回目からは迷うことなく3分以内で完了できます。
| 状況 | 次の一歩 | 所要時間 |
| まだ登録していない | clickpost.jpにログインして利用者情報を入力する | 約5分 |
| 登録済みで初回発送が不安 | 荷物を計測して7項目チェックリストで確認する | 約5分 |
| 月5件以上発送している | まとめ申込のCSVフォーマットをダウンロードする | 約10分 |
| 確定申告に備えたい | スプレッドシートに発送管理シートを作成する | 約10分 |
クリックポスト送り方に関するよくある質問
Q: クリックポストは日曜・祝日も受け付けていますか?
A: 郵便ポストへの投函は24時間365日可能です。ただし、実際の集荷・配達は日曜・祝日には行われないことがあるため、急ぎの発送は平日の集荷時間前に投函してください。
Q: クリックポストで送れない品物はありますか?
A: 現金・爆発物・毒物・刃物など郵便法で禁止されている物品は送れません。また、液体や生ものは梱包の破損により周囲の郵便物を汚損するリスクがあるため、適切な防水梱包が必要です。
Q: クリックポストのラベルは何日以内に使う必要がありますか?
A: ラベルの有効期限は発行日から7日以内とされています。発行したまま使わずにいると期限切れになるため、発行当日または翌日中に投函してください。詳細はクリックポスト公式サイトでご確認ください。
【出典・参照元】
日本郵便 クリックポスト – クリックポストの公式情報・料金・サイズ条件
クリックポスト公式サイト – ログイン・ラベル発行・まとめ申込・追跡
日本郵便 郵便追跡サービス – 追跡番号による配送状況確認