CanvaでInstagram投稿を作る基本操作は5ステップで完結します。テンプレート選択から画像・テキスト編集、Instagramへの共有まで一連の流れをこの記事で解説します。フリーランスの集客・実績紹介への応用方法も合わせてお伝えします。
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この記事でわかること
テンプレート複製で1投稿を30分以内に完成させる方法、フリーランスが集客につながる投稿を設計する4つの視点、無料版でもブランドの統一感を出す3要素を解説します。
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Q1. 今のデザインの仕事で、一番近い悩みは?
この記事の結論
CanvaでInstagram投稿を作るには、目的に合ったテンプレートを選び、自分の写真・テキスト・ブランドカラーに差し替えるだけで完成します。フリーランスが集客に活かすには、1枚目に価値・対象・結果を明示する設計が肝心で、テンプレートを複製して使い回す仕組みを作ることで週1回の投稿を30分以内に収められます。操作の手順よりも「投稿企画の設計」を先に固めることが、継続して成果につながる最大のポイントです。
今日やるべき1つ
Canvaにログインし、「Instagramの投稿」でテンプレートを1つ選んで自分のサービス名を入力する(10分)
状況別ショートカット
| 状況 | 読むべきセクション | 所要時間 |
| 手順を最初から知りたい | Canvaインスタ投稿は5ステップで作成 | 5分 |
| フィード・ストーリーズ・リールの選び方が分からない | フィード・ストーリーズ・リールは目的で選ぶ | 3分 |
| フリーランスの集客投稿に特化して学びたい | フリーランスのインスタ集客は4つの設計で決まる | 5分 |
| 自分に合う投稿タイプを診断したい | インスタ投稿タイプを3分で診断 | 3分 |
| ブランドの統一感を出したい | Canvaインスタは3要素でブランド統一 | 4分 |
| 投稿を効率化したい | Canvaインスタ制作は5つの仕組みで時短 | 5分 |
Canvaインスタ投稿は5ステップで作成

ステップ1は「Instagramの投稿」テンプレートを検索
Canvaにログイン後、トップページの検索ボックスに「Instagramの投稿」と入力します。フィード投稿用(1080×1080px正方形)、ストーリーズ用(1080×1920px縦型)、リール用(1080×1920px縦型)のテンプレートが一覧で表示されます。テンプレートを選んだ時点でサイズが自動設定されるため、サイズを手動で入力する必要はありません。最初にどのフォーマットを選ぶかだけ決めれば、以降の操作はすべて共通です(Canva公式 Instagram投稿作成)。
ステップ2はテンプレートの写真とテキストを差し替え
選んだテンプレートの写真部分をクリックし、「写真を変更」から自分の画像をアップロードします。テンプレート内の文字をダブルクリックすると編集モードになり、サービス名・キャッチコピー・問い合わせ先などを入力できます。テンプレートのテキストをそのまま使い続けると他のアカウントと見た目が完全に一致するため、テキストは必ず自分の言葉に書き換えてください(Canva公式 Instagram画像デザイン)。
Canva初心者の使い方(5ステップで最初のデザインを完成させる方法)を合わせて確認すると、テンプレート選択から編集完了までの全体像をより素早く把握できます。

ステップ3はブランドカラーとフォントを設定
テキストを選択した状態でツールバー上のフォントメニューと色メニューが表示されます。フリーランスとして使う色は2〜3色に絞り、毎回同じカラーコード(例:#3A86FF)を入力することで投稿間の統一感が生まれます。フォントは本文用と見出し用の2種類のみに固定すると、テンプレートを複製するたびに設定し直す手間がなくなります。最初にブランドカラーとフォントを固定するだけで制作時間を大幅に短縮できます。
ステップ4は無料素材と有料素材を見分けて選択
素材のサムネイル左上に王冠マーク(Canva Pro)や「有料」表示がある場合、無料アカウントではダウンロード時に課金が発生します。テンプレートを選んだ段階では含まれている素材が有料かどうか分からないケースがあるため、ダウンロード直前の確認画面で必ずチェックしてください。無料素材だけで構成するには、検索フィルターで「無料」を選んで絞り込む方法が確実です(Canva公式 SNS画像作成)。
ステップ5はPNGで保存またはInstagramへ直接共有
完成したデザインは右上の「共有」ボタンから操作します。「ダウンロード」を選択するとJPGまたはPNGで保存でき、「その他」からInstagramへの直接共有も選択できます。写真主体の投稿はJPGで軽量化でき、透過背景が必要なロゴ入り画像はPNGが適しています。直接共有機能を使うとスマートフォンへの転送が不要になり、投稿までの工程を1ステップ削減できます(Canva公式 画像加工・Instagram共有)。
CHECK
▶ 今すぐやること: Canvaにログインして「Instagramの投稿」と検索し、気に入ったテンプレートを1つクリックする(5分)
Q: Canvaは無料で使えますか?
A: 基本機能は無料で利用できます。一部テンプレートや素材はCanva Pro(有料)専用ですが、フィルターを「無料」に設定することで無料素材のみを使ったデザインが作れます。
Q: スマートフォンとパソコンのどちらで操作するのがよいですか?
A: どちらでも同じアカウントで操作できます。細かいテキスト編集や複数ページのカルーセル投稿はパソコンが効率的で、外出先での素材アップロードや確認はスマートフォンアプリが便利です。
フィード・ストーリーズ・リールは目的で選ぶ

フィード投稿は資産型コンテンツとして機能
フィード投稿(1080×1080px または 1080×1350px)はプロフィールページに残り続けるため、新規フォロワーがアカウントを訪問した際に最初に目にするコンテンツになります。サービス紹介・料金・実績・よくある質問など、繰り返し参照される情報をフィードに置くことで、投稿が時間を経ても集客の起点として機能し続けます。フリーランスにとってフィード投稿は「動かないランディングページ」として設計する視点が有効です。
ストーリーズは24時間限定の告知・案内に向く
ストーリーズ(1080×1920px縦型)は24時間で自動的に消えるため、期間限定のキャンペーン案内、新規投稿の告知、アンケート機能を使った読者の悩み収集に適しています。フォロワーとの双方向コミュニケーションを取りやすい形式で、「今日の作業画面を見せる」「質問に答える」といった発信は、宣伝色を抑えながらアカウントへの親近感を高める効果があります。ストーリーズはフィード投稿への誘導ツールとして位置づける使い方が実務では効果的です。
リールは新規リーチに最も効果が高い
リール(1080×1920px縦型、最大90秒)はフォロワー外のユーザーにも表示されるため、3つのフォーマットの中で新規リーチの拡大に寄与します。Canvaでリールを作成する際は、スライド形式の静止画を複数枚繋げた「画像リール」も選択肢に入ります。動画撮影が難しいフリーランスでも、Canvaのアニメーション機能で静止画にモーションを付けることで、リールとして投稿できるコンテンツを制作できます。リールの最大尺やアルゴリズムの仕様の最新情報はInstagram公式ヘルプで確認してください。
CHECK
▶ 今すぐやること: 直近で発信したい内容が「保存したい情報か・タイムリーな告知か・新規認知を取りたいか」で投稿形式を1つ決める(3分)
Q: フィード・ストーリーズ・リールを1日に複数投稿してもよいですか?
A: アルゴリズム上は制限がありません。フィード投稿は週2〜3回、ストーリーズは毎日、リールは週1〜2回が多くのフリーランスが実践している頻度の目安です。まず週に1本フィード投稿を継続するところから始めてください。
Q: CanvaのリールはInstagramのリールのサイズに対応していますか?
A: Canvaの「Instagramリール」テンプレートは1080×1920pxで設定されており、Instagramのリール仕様に対応しています。仕様の最新情報はInstagram公式ヘルプで確認してください。
フリーランスのインスタ集客は4つの設計で決まる

投稿企画は「認知・信頼・行動」の3段階で設計
フォロワーが問い合わせに至るまでに「このアカウントの人は誰か(認知)」「この人は信頼できるか(信頼)」「この人に依頼したい(行動)」の3段階を経ます。認知段階ではノウハウ・Tips・業界知識の発信、信頼段階では実績・お客様の声・制作事例の公開、行動段階ではサービス詳細・料金・問い合わせ方法の明示が有効です。すべての投稿を売り込みにすると離脱が起きるため、認知:信頼:行動=6:3:1の比率を目安にすることで、フォロワーに飽きられずに集客導線を維持できます。
フリーランスのInstagram集客に取り組む前に、フリーランスのInstagram集客(5つの導線で受注を生む)で導線設計の全体像を把握しておくと、投稿設計がよりスムーズになります。

1枚目の画像には価値・対象・結果を3秒で伝える
フィード投稿の1枚目はフォロワーが「続きを読むかどうか」を瞬時に判断する画面です。「誰に向けた投稿か(対象)」「何が得られるか(価値)」「どうなれるか(結果)」の3要素を1枚目のテキストに収めることが、カルーセル投稿のスワイプ率を高める設計です。具体的には「Webデザイナー向け|初回提案で受注率を高めたヒアリングシート」のような見出しが、抽象的な「デザインのコツ」よりも明確に対象を絞り込めます。1枚目のテキストは「誰が」「何を」「どうなる」の3語で書けるまで削ぎ落としてください。
実績・事例は数字と変化で見せる
「制作実績多数」という表現は、フォロワーに具体的な価値を伝えにくい表現です。「3ヶ月でフォロワー0から500人に成長させたInstagram運用支援」「5業種・32社のランディングページ制作実績」のように、数字と変化のビフォーアフターで実績を表現することで、同業他社との差別化が明確になります。Canvaのカルーセル投稿を活用すると、1枚目に結果数値、2〜3枚目に背景・課題・施策、最終枚に問い合わせ導線という構成で、読み進める設計を作れます。
プロフィールへの誘導線を毎回設計する
投稿末尾のキャプション(文章部分)に「詳細はプロフィールのリンクから」と毎回記載することで、フォロワーが公式サイトや問い合わせフォームへ移動する経路が生まれます。Instagram上ではキャプション内にURLリンクを貼ることができないため、プロフィール欄のURLを定期的に更新し、投稿と連動させる運用が有効です。CanvaのデザインにURLのQRコードを生成して画像内に貼り付ける方法は、Canva Pro(有料プラン)のQRコード生成機能を利用するか、外部のQRコード生成ツールを組み合わせて活用できます(Canva公式 SNS画像作成)。
CHECK
▶ 今すぐやること: 自分のInstagramプロフィールを開き、「問い合わせURLが記載されているか・自分が何者かが5秒で伝わるか」を確認する(3分)
Q: フォロワーが少ないうちから投稿を続けても意味はありますか?
A: あります。フォロワー数が少ない段階でも投稿の蓄積はプロフィールページの信頼性を高めます。初回問い合わせを受けた潜在顧客がプロフィールを確認する際、投稿内容の質と一貫性が契約判断に影響するため、フォロワー数よりも投稿内容の設計を優先してください。
Q: 宣伝ばかりになってフォロワーに嫌われないようにするには?
A: 認知投稿(ノウハウ・Tips)を6割以上に保つことが有効です。サービスの告知投稿を週1回以内に抑え、残りをフォロワーが「保存したい」と思う情報に充てることで、宣伝色を抑えながら集客導線を維持できます。
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Q1: Instagram投稿の主な目的は何ですか?
「新しい人に自分を知ってもらいたい」→ Q2へ。「既存フォロワーとの関係を深めたい」→ Result Bへ。「サービスへの問い合わせを増やしたい」→ Q3へ。
Q2: 顔出しまたは動画での発信ができますか?
「できる」→ Result Aへ。「難しい」→ Result Cへ。
Q3: 自分のサービスの成果を数字で示せますか?
「数字や事例がある」→ Result Dへ。「まだ実績が少ない」→ Result Eへ。
Result A: リール+ノウハウ発信が最適
顔出し動画のリール投稿は新規リーチに効果的です。Canvaでスライドとテキストを用意し、音声解説を録音した動画を週1本投稿することから始めてください。所要時間の目安は1本あたり45〜60分です。
Result B: ストーリーズ+双方向コミュニケーションが最適
アンケート・質問ボックス機能を使ったストーリーズで、フォロワーの悩みを収集しながら発信内容を最適化できます。Canvaでストーリーズテンプレートを5枚セットで作り置きすることで、毎日の更新を15分以内に収められます。
Result C: カルーセル投稿+Tips発信が最適
顔出しなしでも、専門知識をまとめたカルーセル投稿(5〜8枚)はスワイプ率が高く保存数を稼ぎやすい形式です。Canvaで1セットのテンプレートを作成し、複製して内容だけ変えることで制作時間を30分以内に収めてください。
Result D: 実績紹介カルーセル+サービス訴求が最適
数値で示せる実績は信頼性の高いコンテンツです。「Before/After形式」でカルーセル投稿を作り、最終ページに問い合わせ導線を設置する設計が有効です。
Result E: ノウハウ発信+認知構築が先決
実績が少ない段階では、専門知識の発信で「この分野に詳しい人」として認知されることを優先します。Tips・手順・比較情報などを週2回投稿する習慣を3ヶ月続けることで、フォロワーの信頼が蓄積されます。
CHECK
▶ 今すぐやること: 診断のResultを確認し、自分の投稿形式を1つに決めてCanvaで対応するテンプレートを検索する(3分)
Q: 1種類の投稿形式だけに絞るべきですか?
A: 始めのうちは1種類に絞ってください。複数の形式を同時に運用すると制作工数が増えて継続が難しくなります。1つの形式で週1〜2回の投稿を3ヶ月継続できた後に、ストーリーズなど別の形式を追加する順番が現実的です。
Canvaインスタは3要素でブランド統一

ブランドカラーは2〜3色のカラーコードで固定
使用する色を「メインカラー1色・サブカラー1色・アクセントカラー1色」の3色以内に固定し、カラーコード(例:#3A86FF)をCanvaの「ブランドキット」機能に登録します。カラーコードを登録しておくと、テンプレートを開くたびに色を参照しなくて済み、誤って別の色を使うミスを防げます。なお、ブランドキット機能はCanva Pro(有料プラン)専用です。無料版の場合は、使用するカラーコードをメモ帳に記録して手動で参照してください。ブランドカラーを決める際は、競合アカウントが多用している色と意図的に差別化することで、フィード上での視認性が高まります。
フリーランスとしてブランドの統一感を出すには、見やすい配色(3色・70:25:5比率)の考え方を参考に色を選ぶと、視覚的に安定した印象を作りやすくなります。

フォントは本文用と見出し用の2種類のみ使用
1つのデザインに3種類以上のフォントを使うと、視覚的なノイズが増えて読みやすさが低下します。Canvaでは「ブランドキット」にフォントセットを登録できるため(Canva Pro専用)、見出し用(太字・視認性重視)と本文用(細め・読みやすさ重視)の2種類を事前に登録しておくことで、テンプレートごとのフォント選び直しが不要になります。Instagramでは文字が小さくなりがちなため、本文フォントは最低でも24px以上で設定してください。
テンプレートの複製で投稿間のレイアウト一貫性を維持
一度完成させたデザインをCanvaで複製(「コピーを作成」)し、テキストと写真だけを差し替えることで、レイアウト・余白・フォントサイズがすべて統一された状態で次の投稿を作れます。毎回新しいテンプレートを選んで0から作る方法と比べ、自分専用テンプレートを複製して使い回すと制作時間を短縮できます。スマートフォンで確認したときに文字が読めるか、写真が見切れていないかを投稿前に必ず確認する習慣をつけてください(Canva公式 SNS画像作成)。
CHECK
▶ 今すぐやること: Canvaで過去の投稿デザインを1つ開き、フォントと色のカラーコードを記録してブランドキットに登録する(10分)
Q: CanvaのブランドキットはCanva無料版でも使えますか?
A: ブランドキットの基本機能はCanva Pro(有料プラン)専用です。無料版の場合は、使用するカラーコードとフォント名をメモ帳に記録して手動で参照することで代替できます。
Q: テンプレートをそのまま使うと他のアカウントと同じになりますか?
A: CanvaのテンプレートはWeb上で広く公開されているため、写真・テキスト・色・フォントを差し替えずに使うと、他のアカウントと類似したデザインになります。写真を自分撮影のもの、テキストを自分のサービス情報、色をブランドカラーに変えることで、テンプレートをベースにしながらも独自性のあるデザインが作れます。
Canvaインスタ制作は5つの仕組みで時短

ハック1: テンプレート複製で1投稿の制作を30分以内に完了
【対象】: 毎週投稿を継続したいが制作に1時間以上かかっているフリーランス
【手順】: 初回に完成させたデザインをCanvaで開き、右上「…(3点メニュー)」から「コピーを作成」を選択します(2分)。複製したデザインの写真を自分の新しい素材に差し替え、テキストを今回の投稿内容に書き換えます(15〜20分)。スマートフォンでプレビューを確認し、文字の見切れ・色のズレがないことを確認して保存します(5分)。
【コツと理由】: 毎回テンプレートを選び直す方法では、レイアウト・フォント・カラーの選定に時間がかかります。初回に完成させた自分専用テンプレートを複製することで、これらの選定工程がなくなり制作時間を短縮できます。「選ぶ工程」を省略するのではなく「選ぶ必要をなくす仕組み化」であり、長期継続の基盤になります。
【注意点】: 同じレイアウトを長期間使い続けることで視覚的な飽きが生じるため、定期的にテンプレートのデザインをリニューアルしてください。レイアウトのバリエーションを2〜3種類用意して交互に使う方法で視覚変化を出せます。
ハック2: カルーセル投稿の1枚目に結論を置いてスワイプ率を高める
【対象】: カルーセル投稿を作っているがスワイプされずに離脱されているフリーランス
【手順】: 投稿で伝えたい「結論・学び・変化」を1文で書き出します(5分)。その1文を1枚目の画像上部に大きく配置し、「続きは右スワイプ→」のテキストを下部に追加します(10分)。2枚目以降は「理由・手順・事例・結論の補足」の順に1枚1トピックで構成します(20分)。
【コツと理由】: フォロワーは投稿を「読む前に内容を判断」しているため、結論が1枚目にない投稿はスワイプするメリットが伝わらず、そのまま流し見で終わります。結論を先に見せることで「続きが気になる」という状態を作り、スワイプという行動を引き出せます。
【注意点】: 1枚目のテキストを詰め込みすぎると視認性が下がり逆効果になります。1枚目に置くテキストは見出し1文+補足1行の計2行以内に収めることで、スマートフォン画面での視認性を確保してください。
ハック3: 投稿企画を月に1回まとめて設計して制作の迷いをゼロに
【対象】: 「今週は何を投稿しよう」と毎回考えてから制作を始めているフリーランス
【手順】: 月初に「翌月の投稿テーマ一覧(4〜8テーマ)」をメモアプリに書き出します(20分)。テーマをCanvaで作成するデザインの構成(枚数・見出し・使用写真)まで事前に整理します(30分)。制作当日はテーマと構成が決まっているため、Canvaでの作業のみに集中できます。
【コツと理由】: 「投稿したい気分のときに思いついたことを投稿する」方法では、認知・信頼・行動の設計ができないまま発信が散漫になります。企画を月1回まとめて設計することで「来週何を投稿するか」を考える時間がなくなり、制作当日の所要時間を短縮できます。また、企画段階で投稿の流れを設計することで、認知:信頼:行動=6:3:1の比率管理も容易になります。
【注意点】: 投稿企画を固めすぎると時事や問い合わせ状況への対応が遅れます。月間テーマは7〜8割を計画投稿にし、2〜3割はタイムリーな発信枠として空けておく柔軟性を持ってください。企画通りに投稿することが目的ではなく、迷う時間を減らすことが目的です。
ハック4: 投稿前の5項目チェックで修正戻しをゼロに
【対象】: 投稿後に文字ミス・画像の見切れ・リンクミスに気づいて修正を繰り返しているフリーランス
【手順】: デザイン完成後、スマートフォンの実機画面でプレビューを表示します(1分)。「①テキストの誤字・脱字、②写真の見切れ・ぼけ、③ブランドカラーと合っているか、④フォントサイズが24px以上か、⑤問い合わせ導線テキストがあるか」の5項目を確認します(3分)。全項目クリア後にダウンロードまたは直接共有で投稿します。
【コツと理由】: 投稿後に誤字や画像ズレを発見して修正・再投稿する工程が発生すると、余分な作業時間が増えます。5項目を事前チェックする習慣は、修正戻しの回数を減らし累積での余分な作業を防ぎます。
【注意点】: パソコン画面でのプレビューだけで確認を終えないでください。パソコン上では問題なく見えても、スマートフォン画面では文字が小さすぎて読めないケースが頻発します。必ず実機のスマートフォンで確認してください。
ハック5: CanvaからInstagramへの直接共有で投稿工程を1ステップ削減
【対象】: 保存・転送・アプリ切り替えという投稿工程に手間を感じているフリーランス
【手順】: デザイン完成後、Canvaの右上「共有」ボタンをタップします(1分)。「その他」→「Instagram」を選択してCanvaからInstagramに直接エクスポートします(1分)。Instagramアプリが自動で開き、キャプション(文章)・ハッシュタグを追加して投稿します(5分)。
【コツと理由】: 「デザインをダウンロードして、スマートフォンに転送して、Instagramにアップロードする」の複数工程を、Canvaの直接共有機能を使うことで1ステップに圧縮できます。スマートフォンでCanvaを操作する場合に工程の削減が実感できます(Canva公式 Instagram投稿作成)。
投稿の効率化を進める前提として、作業効率を上げる方法(フリーランスが5つの仕組みで時間を30%削減)で日常業務全体の仕組み化を確認しておくと、Instagram運用も含めた制作リズムを整えやすくなります。

【注意点】: 直接共有はCanvaアカウントとInstagramアカウントの連携設定が必要です。初回のみ「Instagramにログイン」の認証画面が表示されるため、初回設定に1〜2分かかります。パソコン操作時はダウンロード後に転送する方法を使ってください。
CHECK
▶ 今すぐやること: 直近で作成した投稿をCanvaで複製し、テキストだけ書き換えた2投稿目のデザインを作る(20分)
Q: カルーセル投稿は何枚が最適ですか?
A: 5〜8枚が完読率と保存率のバランスが良い枚数です。10枚以上になると途中で離脱するフォロワーが増えるため、1枚に1トピックで簡潔にまとめ、最終枚を「まとめ+問い合わせ導線」にする設計をおすすめします。
Q: Canvaの無料版と有料版ではできることがどう違いますか?
A: 無料版でも基本的なInstagram投稿は作成・共有できます。有料版(Canva Pro)では、ブランドキットへのカラー・フォント登録、背景除去、有料テンプレート・素材の使用、デザインのリサイズ機能が追加されます。まずは無料版で運用を開始し、月に10本以上投稿を作る段階でProへの移行を検討してください。
Canvaインスタで集客を始める:今日からできる4つの行動

フリーランスにとってInstagramは、お金をかけずに見込み客と継続的に接点を持てる数少ない手段です。最初の投稿が完璧である必要はなく、まず1本完成させてフォロワーの反応を確認することから始めてください。Canvaのテンプレートは出発点であり、自分のサービスと言葉に差し替えることで初めてあなたの集客ツールになります。
Instagram集客を軌道に乗せたら、フリーランスのSNS集客(3媒体×5ハックで案件獲得)でInstagram以外のSNS活用も視野に入れ、集客チャネルを段階的に広げていくのがおすすめです。

| 状況 | 次の一歩 | 所要時間 |
| まだ1本も投稿していない | テンプレートを選び、サービス名だけ入力して投稿する | 10分 |
| 投稿しているが問い合わせがない | フィード投稿の1枚目に「対象・価値・結果」の3要素を入れ直す | 20分 |
| 投稿が続かない | 月初に翌月テーマ4本を書き出してCanvaで企画を作る | 30分 |
| デザインに統一感がない | ブランドカラー2色とフォント2種のカラーコードを記録する | 10分 |
Canvaインスタ作り方に関するよくある質問
Q: Canvaを使ったことがなくても投稿は作れますか?
A: 作れます。Canvaはアカウント登録後すぐにテンプレートを選んで編集できる設計のため、デザインツールを使ったことがない方でも、最初の投稿を10〜15分で完成させることができます。
Q: Instagramに直接投稿できますか?
A: できます。Canvaの「共有」→「Instagram」の手順で、CanvaアプリからInstagramアプリへ直接エクスポートできます。スマートフォンのCanvaアプリを使うと最もスムーズです。
Q: 投稿画像はJPGとPNGのどちらで保存すべきですか?
A: 写真主体の投稿はJPG、ロゴや文字が多い投稿はPNGが適しています。PNGはファイルサイズが大きくなりますが、文字の輪郭がJPGよりも鮮明に保たれます。透過背景が必要な場合は必ずPNGを選んでください。