フリーランスが荷物を送る場合、ゆうパックは170cm・25kg以内、ヤマトは200cm・30kg以内、佐川は260cm・50kg以内が上限です。同一サイズなら料金差は20〜70円程度で、荷物の大きさで会社を選ぶ判断が最短ルートです。
この記事でわかること
3社のサイズ上限と対応範囲を2分で把握できます。サイズ別送料の最大70円差を数字で確認できます。判断フロー3ステップで自分の荷物に合う会社を3分以内に確定できます。
今の仕事について、一番近いものは?
この記事の結論
荷物が170cm・25kg以内ならゆうパックが最安候補です。170cmを超えたらヤマト、200cmを超えたら佐川が唯一の選択肢になります。サイズ区分を先に確認してから料金を比較する順番で動くと、追加料金や送り直しのリスクをゼロにできます。フリーランスとして複数の取引先に発送する場合は、商品カテゴリごとに配送会社を固定しておくと判断コストが大幅に下がります。
今日やるべき1つ
よく送る荷物の梱包後サイズ(縦+横+高さ)を今すぐ測り、下の早見表で該当サイズ区分と対応会社を確認してください(3分)。
状況別ショートカット
| 状況 | 読むべきセクション | 所要時間 |
| 3社のサイズ上限をすぐ確認したい | ヤマト・佐川・ゆうパックのサイズ上限は3段階 | 2分 |
| サイズ別の料金を比較したい | サイズ別送料は60〜160で最大70円差 | 3分 |
| 大きい荷物の送り先を決めたい | 大型荷物は上限サイズで会社が決まる | 2分 |
| 割引を使って送料を下げたい | ゆうパック割引は3種類で最大180円引き | 2分 |
| 荷物のサイズ計算を正確にしたい | 3辺合計の測り方は梱包後が基準 | 2分 |
| 自分の荷物に合う会社を判定したい | 配送会社を3分で選ぶ判断フロー | 3分 |
ヤマト・佐川・ゆうパックのサイズ上限は3段階
3社はサイズ上限がまったく異なります。上限を先に把握しておくと、会社選びで迷う場面がなくなります。
ゆうパックは170cm・25kgが基本上限
ゆうパックの通常サービスは3辺合計170cm以内、重さ25kg以下が上限です(日本郵便 ゆうパック料金表)。25kgを超える場合は「重量ゆうパック」として扱われ、通常料金に560円が加算されて30kgまで対応します。30kgを超えるか170cmを超えた時点でゆうパックは対象外となるため、物販・EC運営では商品ラインナップの最大サイズをあらかじめ確認しておいてください。
ゆうパック料金サイズ一覧では60〜170の7区分で最安値を選ぶ方法も解説しています。

ヤマト宅急便は200cm・30kgが上限
ヤマト宅急便は3辺合計200cm以内、重さ30kg以下まで対応しています(ヤマト運輸 宅急便サービス案内)。ゆうパックより30cm大きく、重量も5kg余裕があるため、170cmを超えた荷物の受け皿として機能します。フリーランスで家具や大型印刷物を送る場面では、まずヤマトが候補に上がります。
佐川急便は260cm・50kgで大型荷物に対応
佐川急便の飛脚宅配便は3辺合計260cm以内、重さ50kgまで対応しており、3社の中で最大です(佐川急便 飛脚宅配便サービス)。200cmを超える荷物はヤマトでも対応できないため、佐川が事実上の唯一の選択肢になります。重量物の機材や大型什器を送る場面では、佐川の大型枠を先に確認するのが最短の判断です。
3社のサイズ・重量上限を一覧で比較
| 配送会社 | 3辺合計上限 | 重量上限 | 超過時の対応 |
| ゆうパック | 170cm | 25kg(重量便は30kg) | 170cm超・30kg超は対象外 |
| ヤマト宅急便 | 200cm | 30kg | 200cm超・30kg超は対象外 |
| 佐川飛脚宅配便 | 260cm | 50kg | 3社で最大 |
CHECK
▶ 今すぐやること: 自分がよく送る荷物の最大サイズを確認し、上の表で対応会社を1社絞ってください(2分)
Q: ゆうパックの170サイズとはどういう意味ですか?
A: 3辺(縦・横・高さ)を合計した数値が170cm以内という意味です。たとえば縦60cm・横60cm・高さ50cmの荷物は合計170cmで、ゆうパックの上限ちょうどに該当します。
Q: 重量ゆうパックは追加申請が必要ですか?
A: 不要です。窓口で重さが25kgを超えると確認された時点で自動的に重量ゆうパック扱いになり、560円が加算されます。
サイズ別送料は60〜160で最大70円差
実際の料金差を数字で確認すると、会社選びの判断がシンプルになります。
60〜100サイズは最大70円差でゆうパックが最安
関東から関西への送料(持込なし・個人利用)の目安を比較すると、60サイズはヤマト1,060円・佐川1,040円・ゆうパック990円で、最大差は70円です(pickgo.town 送料比較)。100サイズではヤマト1,650円・佐川1,630円・ゆうパック1,620円となり、差は30円まで縮まります。小サイズほど差が開き、サイズが上がるにつれて3社の料金は近づく傾向があります。
宅配便サイズ測り方では3辺合計で60〜160を5分で判定する手順を解説しています。

120〜160サイズも傾向は同じ
サイズが上がっても各社の料金差は20〜40円程度にとどまります。ただし月に50〜100件発送するフリーランスの場合、1件30円の差は月間で1,500〜3,000円の差になります。発送件数が多い場合は最安会社への統一が積み重なって効果を発揮します。
サイズ別料金早見表(関東→関西、持込なし)
| サイズ | ヤマト | 佐川 | ゆうパック |
| 60サイズ | 1,060円 | 1,040円 | 990円 |
| 80サイズ | 1,265円 | 1,245円 | 1,200円 |
| 100サイズ | 1,650円 | 1,630円 | 1,620円 |
| 120サイズ | 1,865円 | 1,850円 | 1,840円 |
| 140サイズ | 2,100円 | 2,080円 | 2,060円 |
| 160サイズ | 2,350円 | 2,320円 | 2,300円 |
※料金は2025年時点の目安です。発送地域・割引適用の有無・各社の料金改定で変動します。最新料金は各社公式サイトで確認してください。
CHECK
▶ 今すぐやること: よく送るサイズ帯の料金を上の表で確認し、月間発送件数を掛けて年間差額を計算してください(3分)
Q: 料金は発送元・発送先の地域でも変わりますか?
A: はい、変わります。3社とも都道府県単位でゾーン設定があり、近距離ほど安く、遠距離ほど高くなります。上の表は関東→関西の目安であり、関東→関東では1〜2割程度安くなるのが一般的です。
Q: 法人契約をすると料金は下がりますか?
A: 3社とも法人・大口契約で個別見積もりによる割引が適用されます。月間100件を超える発送があるなら、各社の営業窓口に問い合わせると個人利用より割引が適用されるケースがあります。割引率は契約内容によって異なるため、各社に直接問い合わせてください。
配送会社を3分で選ぶ判断フロー
3辺合計から始めて順番に絞り込むと3分以内に答えが出ます。
Q1: 梱包後の3辺合計は170cmを超えますか?
Noの場合はQ2へ進んでください。Yesの場合はQ3へ進んでください。
Q2: 重さは25kgを超えますか?
Noの場合はResult A: ゆうパックが最安候補です(料金最安、割引3種類あり)。Yesの場合はResult B: 重量ゆうパック(30kgまで)かヤマトを検討してください(25〜30kgならどちらも対応)。
Q3: 3辺合計は200cmを超えますか?
Noの場合はResult C: ヤマト宅急便を第一候補にしてください(170〜200cm・30kgまで対応)。Yesの場合はResult D: 佐川急便の飛脚宅配便一択です(260cm・50kgまで、他社対応不可)。
Result A の注意点: 持込割引(120円)を使えばさらに安くなります。コンビニ持込が最も手軽です。
Result B の注意点: 30kgを超える場合はゆうパック対象外のため、ヤマトまたは佐川に切り替えてください。
Result C の注意点: ヤマトは法人向けのビジネス宅急便も展開しており、請求書払いが必要な取引先への発送に対応しています。
Result D の注意点: 佐川は事前見積もりや集荷依頼が必要な場合があります。大型荷物は早めに手配してください。
CHECK
▶ 今すぐやること: 上のフローに自分の荷物サイズを当てはめ、使う会社をResult A〜Dで確定してください(3分)
Q: Result AとResult Cで迷うケースはありますか?
A: 170cmちょうどに近い荷物は測り方の誤差で結果が変わるため、安全を見てヤマトを選ぶ方法もあります。ゆうパックで170cmを超えると受付不可になるため、ぎりぎりの荷物は1サイズ上の会社を使うのが確実です。
Q: 複数の荷物を同時に送る場合は会社を統一すべきですか?
A: 宛先と荷物サイズが同じなら統一するほうが管理が楽です。荷物サイズが混在する場合は、判断フローを荷物ごとに適用してサイズ別に使い分けるほうがトータルコストを抑えられます。
大型荷物は上限サイズで会社が決まる
大型荷物の場合は先に上限確認が必須です。200cmを超える荷物をヤマトやゆうパックに持ち込むと受付不可になり、送り直しの時間と手間が発生します。
170〜200cmはヤマトが現実的な選択肢
ゆうパックの上限(170cm)を超えた荷物はヤマト宅急便が受け皿になります。この区間はヤマット一択ではなく佐川でも対応できますが、料金差は荷物サイズが大きくなるにつれて変動するため、集荷可否や営業所の距離で選ぶほうが実用的です。
ゆうパックの上限を超えてヤマットに切り替えたフリーランスは「料金は少し上がったけど当日集荷できて助かりました」と語っています(osaka-line.com 荷物サイズ比較)。大型荷物の発送では「送れるかどうか」の確認を料金比較より先に行うことが時間ロスを防ぐポイントです。
200cmを超えたら佐川一択
200cm超の荷物はヤマトでも対応不可のため、佐川急便の飛脚宅配便が唯一の選択肢になります。佐川は260cm・50kgまで対応しており、業務用機材や大型家具の発送でフリーランスが選ぶ場面が多いサービスです(佐川急便 飛脚宅配便)。集荷依頼は電話またはWebから可能で、法人アカウントを持つと請求書払いも利用できます。
フリーランスとして開業資金を管理する上でも、配送コストの最適化は毎月の固定費削減につながる重要な取り組みです。

大型荷物の対応範囲比較
| 3辺合計 | ゆうパック | ヤマト | 佐川 |
| 〜170cm | ○ | ○ | ○ |
| 170〜200cm | × | ○ | ○ |
| 200〜260cm | × | × | ○ |
| 260cm超 | × | × | × |
CHECK
▶ 今すぐやること: 今後送る可能性がある最大サイズの荷物の3辺合計を計算し、上の表で対応可能な会社を確認してください(2分)
Q: 佐川急便は個人でも大型荷物を送れますか?
A: 送れます。法人契約がなくても営業所や集荷依頼で対応可能です。260cm・50kgに近い大型荷物は事前に営業所に確認すると受付がスムーズです。
Q: 200cmを超える荷物を分割して送るのはありですか?
A: 梱包を分割して2個口にする方法は有効です。1個あたりの上限を超えないよう注意が必要で、2個口になると送料は2個分かかります。重量が分散されて安全に届くメリットとコストを天秤にかけて判断してください。
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ゆうパック割引は3種類で最大180円引き
3種類の割引を理解しておくと、同一条件での比較で判断が変わる場合があります。
持込割引は120円引きで最も手軽
郵便局・コンビニ・ゆうパックの取扱窓口に持ち込むと1個あたり120円が割り引かれます(日本郵便 ゆうパック料金表)。コンビニ持込であれば集荷依頼なしで対応できるため、フリーランスの個人利用では最も使いやすい割引です。60サイズの990円に適用すると870円になり、ヤマト・佐川より100円以上安くなります。
同一あて先割引は60円引き
直近1年以内に同じ宛先に発送した実績があると適用される割引で、1個あたり60円引きになります。定期的に同一取引先に発送するフリーランスには適用される可能性があるため、窓口で確認する価値があります。
複数口割引は60円引き
同じ宛先に同時に2個以上送る場合、2個目以降に60円引きが適用されます。持込割引と複数口割引は同時に使えるため、同一宛先に2個持ち込む場合は1個目が120円引き・2個目が180円引きになります。
割引の組み合わせシミュレーション
| 条件 | 割引額 | 60サイズ(通常990円)での支払額 |
| 割引なし | 0円 | 990円 |
| 持込のみ | 120円引き | 870円 |
| 持込+同一あて先 | 180円引き | 810円 |
| 持込+複数口(2個目) | 180円引き | 810円 |
CHECK
▶ 今すぐやること: 直近1年で同じ宛先に送ったことがあるか確認し、次回発送時に同一あて先割引の適用を窓口でリクエストしてください(1分)
Q: 持込割引を使った場合、ヤマト・佐川より安くなりますか?
A: 60〜80サイズであれば持込割引後のゆうパックが3社で最安になるケースがほとんどです。100サイズ以上では差が縮まるため、発送地域と組み合わせて確認してください。
Q: 割引は毎回申請が必要ですか?
A: 持込割引と複数口割引は窓口で自動的に適用されます。同一あて先割引は過去の発送履歴に基づくため、窓口スタッフに確認するとスムーズです。
3辺合計の測り方は梱包後が基準
梱包前に寸法を測って会社を決め、梱包後に実際のサイズが変わって区分が上がるケースが現場でよく起きます。サイズ区分の境界線は追加料金に直結するため、測るタイミングの確認は見落としやすい落とし穴です。
梱包後の外寸で3辺を合計する
縦・横・高さそれぞれの最も長い部分をcm単位で測り、3辺を合計した数値がサイズ区分の基準になります。梱包材(緩衝材・テープ・箱の厚み)を含めた外寸が対象で、内寸では判定しません。クッション材を多めに使ったことで80サイズが100サイズに上がるケースも起きるため、梱包後の再計測を習慣にするだけで追加料金を防げます。
ぎりぎりのサイズは緩衝材量を調整する
80サイズと100サイズの境界(3辺合計100cm)付近に荷物がある場合、緩衝材を薄くする・箱のサイズを変えるといった対応で下位サイズに収めると料金が変わります。緩衝材を減らしすぎると破損リスクが上がるため、商品の壊れやすさと送料のトレードオフを判断してください。
梱包後に測ったら想定より5cm大きくなっていてサイズ区分が上がったというケースも報告されています(blog.shipandco.com 配送業者比較)。梱包後の寸法確認を省略すると想定外のコスト増に直結します。発送作業の中で「梱包後に測る」を固定ステップとして組み込むことが確実な対策です。
サイズ区分の境界一覧
| サイズ区分 | 3辺合計上限 |
| 60サイズ | 60cm以内 |
| 80サイズ | 80cm以内 |
| 100サイズ | 100cm以内 |
| 120サイズ | 120cm以内 |
| 140サイズ | 140cm以内 |
| 160サイズ | 160cm以内 |
| 170サイズ | 170cm以内(ゆうパック上限) |
| 200サイズ | 200cm以内(ヤマト上限) |
CHECK
▶ 今すぐやること: 次回発送前に梱包後の外寸(縦+横+高さ)をメジャーで計測し、上の区分表と照合してください(3分)
Q: 荷物が丸い・不定形の場合はどう測りますか?
A: 最も長い部分を縦・横・高さとして仮定し、それぞれの最大値を測って合計します。円柱形であれば直径×2を縦・横として扱い、高さと合算します。不明な場合は窓口で実物を計測してもらうと正確です。
Q: 重さはどのタイミングで計りますか?
A: 梱包後に計量するのが正確です。梱包材の重さが想定外に加算されるケースもあるため、家庭用の体重計や料理用スケールで確認してから持ち込むと安心です。
3社の発送コストを下げる実務ハック5選
送料の比較は一度やれば終わりではなく、発送件数が増えるほど習慣化した仕組みが効果を発揮します。以下の5つを実践することで、発送ごとに料金を調べ直すよりも確実にコストを抑えられます。
ハック1: 商品カテゴリごとに定番会社を事前決定し判断コストをゼロにする
【対象】: 複数の商品カテゴリを扱うフリーランスや個人EC運営者
【手順】:
ステップ1として、自分が発送する商品をサイズ別に3〜5カテゴリに分類します(例: A4書類・小型雑貨・衣類・大型印刷物)。所要時間は10分。ステップ2として、各カテゴリの梱包後サイズを実測し、サイズ区分と対応会社を上の判断フローで確定します。所要時間は15分。ステップ3として、カテゴリ→会社の対応表をメモアプリや壁貼りシートに記録し、発送時はそれを参照するだけにします。所要時間は5分。
【コツと理由】: 荷物ごとに毎回最安会社を探す方法では、月間50件発送で相当の判断コストが積み上がります。カテゴリ単位で会社を固定することで判断コストをゼロにしつつ、サイズ別最安は初回の設定時点で確保できます。
【注意点】: 料金改定や割引変更があった際に一覧を更新しないと最安が変わっている場合があります。年1回程度の見直しで十分で、毎回比較し直す必要はありません。
ハック2: 梱包後サイズを固定テンプレート化し追加料金を防ぐ
【対象】: 同じ商品を繰り返し発送するフリーランス・ハンドメイド出品者
【手順】:
ステップ1として、定番商品の梱包後サイズ(縦×横×高さ・重量)を一度実測して記録します。所要時間は商品1点あたり5分。ステップ2として、箱のサイズと緩衝材の量を固定し、毎回同じ梱包手順に統一します。ステップ3として、記録した数値をもとに判断フローで対応会社を確定し、その組み合わせを発送テンプレートとして保存します。次回発送時はテンプレートを開いて会社と宛先を入力するだけで完結します。
【コツと理由】: 梱包手順が固定されているなら計測値も固定されます。初回だけ実測してテンプレート化することで、2回目以降の計測ステップを完全に省略でき、発送1件あたりの時間短縮になります。
【注意点】: 商品の仕様や梱包材が変わった場合は必ず再計測してください。梱包材の変更時は再計測を固定ルールにしておくと区分ズレを防げます。
ハック3: 持込割引を前提に料金を再計算し送料認識を更新する
【対象】: 近くにコンビニや郵便局がある、集荷依頼せずに発送できるフリーランス
【手順】:
ステップ1として、現在使っているサイズ帯のゆうパック料金(持込前)を確認します。ステップ2として、持込割引120円を差し引いた金額とヤマト・佐川の同サイズ料金を並べます。ステップ3として、最安会社が変わるサイズ帯があれば、そのサイズはゆうパック持込に切り替えます。最初の一歩は次回発送時にコンビニに持参し、持込割引適用後の領収金額を確認することです。
【コツと理由】: 集荷対応の料金で比べると差が見えにくくなります。持込割引を加味した実質料金で比較すると、60サイズでゆうパックが100円以上安くなるケースが発生します。コンビニへの立ち寄りが日常動線上にあれば、追加の移動コストなしで割引を享受できます。
【注意点】: コンビニに持ち込める荷物は受付可能なサイズに制限があります。大型荷物はコンビニで受け付けないケースがあるため、事前に対応確認が必要です。
ハック4: 170cmと200cmの境界サイズは必ず両社に集荷可否を確認する
【対象】: ゆうパック上限(170cm)やヤマト上限(200cm)付近の荷物を発送するフリーランス
【手順】:
ステップ1として、梱包後の3辺合計が165〜175cmまたは195〜205cmに入る場合は計測値を記録します。ステップ2として、境界付近の荷物は下位会社(170cm付近ならゆうパック)の実際の受付可否を持込窓口で現物確認します。ステップ3として、受付可能であれば安い方を選び、不可であれば上位会社に切り替えます。初回は窓口で現物計測を依頼するのが確実です。
【コツと理由】: 境界付近で余裕をみて上位会社を選び続けると、月間10件で数百円のコスト増が発生します。現物確認1回で節約できるかどうかが確定するため、窓口確認の手間は十分に元が取れます。
【注意点】: 自己計測と窓口計測で数値が異なるケースがあります。自己計測が171cmでも窓口計測が170cmになることがあり、その逆もあります。境界ぎりぎりの荷物は窓口確認を優先してください。
ハック5: 大型・重量物は佐川の集荷予約を先に確保して配送リードタイムを確保する
【対象】: 200cm超または30kg超の荷物を扱うフリーランス・出品者
【手順】:
ステップ1として、発送予定日の2日前に佐川急便の集荷フォームまたは電話で集荷依頼を入れます。ステップ2として、荷物の3辺合計・重量・発送先を伝えて集荷可否を確認します。ステップ3として、確定した集荷日時を取引先に連絡し、発送完了後に追跡番号を共有します。最初の一歩は佐川急便の集荷依頼ページから集荷申込を今日中に体験することです。
【コツと理由】: 大型・重量物は集荷車の積載容量の関係で当日対応できない場合があります。2日前に予約することで、取引先へのリードタイム連絡が正確になり、納期トラブルを防げます。大型荷物の発送では「会社選び」より「集荷予約のタイミング」が配送日程を決める要因になります。
【注意点】: 集荷当日に荷物が準備できない場合はキャンセル連絡が必要です。集荷依頼前に梱包と計量を完了しておく順番で進めることで、当日のキャンセルリスクを防げます。
CHECK
▶ 今すぐやること: ハック1〜3のうち自分の発送パターンに合う1つを選び、今週の最初の発送で試してください(5分)
Q: ハック1の一覧表はどこに保存するのが便利ですか?
A: スマートフォンのメモアプリ(iOSのメモ・Googleメモ)か、発送場所の近くに印刷して貼るのが実用的です。発送時にスマートフォンで開けるフォーマットにしておくと、営業所やコンビニでその場で確認できます。
Q: 法人アカウントを持つとハックの効果は変わりますか?
A: 法人契約があると個別割引レートが適用されるため、ハック1で設定した最安会社が変わる場合があります。月間50件を超えたタイミングで3社の法人窓口に問い合わせ、ハック1の一覧を更新してください。
3社の選び方はサイズ上限で決まる
荷物の3辺合計が170cm以内ならゆうパック、170〜200cmならヤマト宅急便、200cmを超えたら佐川という順番がサイズ上限から導かれるシンプルな原則です。料金差は同一サイズで20〜70円程度にとどまるため、「最安を探す」より「対応できる会社を先に絞る」順番が正確で速い判断につながります。
フリーランスとして発送回数が増えるほど、判断の仕組みを一度作ることの効果が積み重なります。今日できることは、よく送る荷物の梱包後サイズを1件だけ実測してサイズ区分を確定することです。それだけで次回以降の判断は迷いなくなります。
| 状況 | 次の一歩 | 所要時間 |
| 荷物サイズが170cm以内 | ゆうパックの持込割引を使って郵便局・コンビニに持込 | 5分 |
| 荷物サイズが170〜200cm | ヤマト宅急便の集荷依頼または営業所持込を手配 | 5分 |
| 荷物サイズが200cm超 | 佐川急便の集荷依頼を2日前に入れる | 5分 |
| 発送件数が月50件超 | 3社の法人窓口に問い合わせて割引率を比較 | 30分 |
ヤマト・佐川・ゆうパックのサイズ比較に関するよくある質問
Q: ゆうパックとヤマト宅急便、どちらが全体的に安いですか?
A: 170cm・25kg以内の荷物であれば、持込割引を使ったゆうパックが多くのサイズ帯で最安になります。集荷対応での比較ではヤマトとの差が縮まり、地域によってはヤマトが安いケースもあります。同一サイズ・同一地域で実際の料金を確認してから決めてください(pickgo.town 送料比較)。
Q: 佐川急便は個人でも使いやすいですか?
A: 使えます。営業所への持込・集荷依頼ともに個人利用が可能です。佐川はコンビニでの受付に対応していないケースが多いため、最寄りの佐川営業所の場所を事前に確認しておいてください。
Q: サイズぎりぎりの荷物は何センチ余裕を持って梱包すればよいですか?
A: 自己計測と窓口計測に1〜2cmの誤差が出ることがあるため、3辺合計で5cm程度の余裕を持った梱包が目安です。ゆうパック170サイズを使う場合、目標は165cm以下に収めると安全です。
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