この記事でわかること
クリックポストは厚さ3cm超で即返送され、送料185円は戻らない。梱包後の最高点を実測するだけで返送リスクをゼロにできる。3cm超の荷物は3種類の代替手段から状況別に最適解を選べる。
クリックポストは厚さ3cm以内が条件で、1mmでもオーバーすると差出人に返送されます。送料185円は原則戻りません。この記事では、測り方の基準・返送リスクの回避・代替手段の選び方を7つの判断基準で解説します。
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この記事の結論
クリックポストの厚さ上限は3cmであり、超過した荷物は自動的に差出人へ返送されます。返送時の送料は原則として戻らないため、発送前の確認が唯一のリスク回避策です。最も高い部分が3cm以内に収まっているかを梱包後に再測定し、ギリギリの場合はゆうパケットなど代替手段への切り替えを検討してください。
今日やるべき1つ
梱包を終えた状態で、荷物の最も高い部分を定規またはノギスで測定し、3cm以内であることを確認する(2分)。
状況別ショートカット
| 状況 | 読むべきセクション | 所要時間 |
| 厚さが3cmを超えているか確認したい | クリックポストの厚さ上限は3cmで最高点を測定 | 3分 |
| 厚さオーバーで返送されたときの対応を知りたい | 厚さオーバーは差出人返送・送料185円は戻らず | 3分 |
| 3cm以内に収めるための梱包方法を知りたい | 厚さオーバーを防ぐ5つの対策 | 5分 |
| クリックポストが使えない場合の代替手段を知りたい | 3cm超えは3つの代替手段で対応 | 3分 |
| 自分のケースがどの対応に当たるか判断したい | 厚さオーバーの対応を3分で診断 | 3分 |
クリックポストの厚さ上限は3cmで最高点を測定
クリックポストのサイズ規定を正確に把握しておくだけで、梱包後の「送れない」という二度手間をなくせます。発送前に数字を頭に入れておくだけで済みます。
規定サイズは長さ34cm・幅25cm・厚さ3cm・重さ1kg以内
クリックポストで発送できる荷物の規定は、長さ14〜34cm・幅9〜25cm・厚さ3cm以内・重さ1kg以内です(日本郵便 クリックポスト公式サービス案内)。4つの条件すべてを満たす必要があり、1つでも超過すると発送できません。送料は全国一律185円で追跡サービスが付く点がクリックポストの強みですが、その分サイズ規定は厳格に運用されています。残り3要件は余裕をもって通過する荷物でも、厚さ3cmで引っかかるケースが実務上は大半を占めます。なお、ゆうパックなど他のサービスも含めて送り方を比較しておくと、いざというときの切り替えがスムーズです。

厚さの測定基準は梱包後の最も高い部分
厚さ判定は荷物の平均ではなく、梱包後の最も高い部分で行います(日本郵便 クリックポスト公式サービス案内)。折りたたんだ封筒の角、テープの重ね貼り部分、中身が偏って盛り上がった箇所なども厚さとして計上されます。定規やノギスを当てて「いちばん出っ張っているところ」が3cm以内かどうかを確認するのが正しい測定方法です。「大体3cmくらい」という感覚的な判断は返送リスクを高めるため、実測値で確認する習慣が安全策になります。
3cmに収まる目安はゲージにスッと通ること
実務上のチェック方法として広く使われているのが、「3cmの隙間を設けたゲージや定規にスッと通るか」という確認方法です。投函前にこの一手間を入れることで、ポスト投函後の返送リスクをほぼゼロに抑えられます。梱包直後に手で触った感覚だけで判断してポスト投函したところ、翌日返送されてきた実例も報告されています。感覚ではなく、物理的な確認が確実です。宅配便のサイズ測り方と同じ考え方で、梱包後の3辺すべてを実測することが重要です。

CHECK
▶ 今すぐやること: 手元にある定規で3cmの位置にマークを付け、梱包済みの荷物の最高点を実測する(2分)
Q: 商品の入っていない封筒単体で測るだけでよいですか?
A: 封筒単体での測定では不十分です。梱包後の状態で、中身を入れて封を閉じた後に再測定してください。中身の重さで封筒が膨らむことがあり、梱包前と後で1〜3mm程度変わるケースがあります。
Q: 厚さが2.9cmなら安全ですか?
A: 2.9cmは規定上は合格ですが、荷物は配送中に多少膨らむことがあります。余裕を持って2.8cm以下に収めておくとより安全です。
厚さオーバーは差出人返送・送料185円は戻らず
返送された場合のルールを事前に把握しておくことで、想定外の損失を防げます。
厚さオーバーは自動的に差出人返送の扱いになる
クリックポストの厚さ規定を超過した荷物は、差出人に返送されます。郵便局の窓口で断られるケースもあれば、ポスト投函後に仕分け段階で検出されて返送されるケースもあります。返送のタイミングは一定ではなく、投函から数日後に手元に戻ってくることもあります。
クリックポストを利用したユーザーは「最悪、クリックポストがわずか2mmの厚さオーバーで返ってきました」と語っています。2mmという微小な超過でも返送が発生しているため、「これくらいなら大丈夫」という判断は実務上通用しません。
返送時の送料185円は原則として戻らない
差出人に返送された場合、支払い済みの送料185円は原則として返金されません。これはクリックポストに限らず、規定外の荷物を自己申告なく差し出した場合の一般的な扱いです。加えて、返送中に荷物が損傷した場合でも補償の対象外になります。1回の判断ミスで185円の送料損失と時間ロス、最悪の場合は商品破損というリスクが同時に発生します。リスクの大きさと発生確率を考えれば、梱包前の10秒の測定は費用対効果が最も高い対策です。フリーランスとしてフリーランスの報酬未払い対策と同様に、小さなミスが積み重なると大きな損失につながるため、仕組み化が重要です。

窓口とポスト投函で判定基準は変わらない
「郵便局の窓口で断られても、ポストに投函すれば通る」という情報を見かけることがありますが、これは正確ではありません。クリックポストの厚さ規定に疑問を持ったユーザーも「クリックポストの厚さ3cmは結構厳格なんでしょうか?」と疑問を報告しています。窓口での判定とポスト後の仕分け機による判定は基準が同じであり、通過するかどうかは荷物の実寸に依存します。窓口で断られた後にポスト投函へ切り替える行動は、返送コストを増やすだけで解決にはなりません。
CHECK
▶ 今すぐやること: 返送リスクを避けるため、梱包済み荷物の最高点を定規で実測し、3cm超過なら次のセクションの対策を実施する(2分)
Q: 返送された荷物は再度クリックポストで送り直せますか?
A: 梱包を調整して3cm以内に収まれば、再度クリックポストで送り直せます。ただし新たにラベルを印刷して送料185円を再度支払う必要があります。
Q: ポスト投函後に自分から取り消しはできますか?
A: クリックポストはポスト投函後の回収は原則できません。ラベルのキャンセルは発送前に限り可能ですが、ポストに入れた後は取り出せません。
厚さオーバーの対応を3分で診断
梱包後の荷物の最高点を定規で実測し、自分の状況に当てはめてください。
Q1: 梱包後の荷物の最高点は3cm以内ですか?
Yesの場合はQ2へ進んでください。Noの場合はResult Cへ進んでください。
Q2: 最高点が2.8cm以下ですか?
Yesの場合はResult Aです。Noの場合はResult Bです。
Result A: 安全な状態です。
最高点が2.8cm以下であれば、配送中の多少の膨らみを考慮しても余裕があります。このまま発送して問題ありません。
Result B: ギリギリの状態です。
最高点が2.8〜3.0cmの場合は、梱包を少し見直してください。緩衝材の種類を薄手に変える、テープの重ね貼りを減らすなどで0.5mm程度の削減が可能です。調整後に再測定してから発送してください。
Result C: クリックポストでは発送できません。
最高点が3cmを超えている場合は、クリックポストでの発送はできません。次のセクションで代替手段を確認し、荷物の規格に合ったサービスを選んでください。
CHECK
▶ 今すぐやること: 上記Q1に答えるため、梱包済み荷物の最高点を定規で今すぐ測定する(2分)
Q: 測定にノギスは必要ですか?定規でも大丈夫ですか?
A: 一般的な定規で十分です。ノギスはより精密な測定が可能ですが、1mm単位の確認であれば30cm定規を荷物の最高点に当てて確認するだけで実務上は問題ありません。
Q: 荷物が斜めになっている場合、どこで測ればよいですか?
A: 荷物を水平な台の上に置き、最も高い部分の真上から垂直に測定してください。水平面からの垂直距離が厚さの判定基準です。
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厚さオーバーを防ぐ5つの対策
梱包の工夫だけで厚さオーバーの大半は防げます。以下の5つは、実務でそのまま使える具体策です。
ハック1: 梱包後の最高点測定で返送ゼロを実現
【対象】: クリックポストでの発送経験が少なく、サイズ確認の手順が定まっていないフリーランス
【手順】:
手順1では商品単体の厚さを定規で測定し、メモに記録します(1分)。手順2では梱包材(封筒・緩衝材・テープ)を加えた状態で封を閉じ、最高点を再測定します(1分)。手順3では最高点が2.8cm以下であることを確認してから投函します。2.8〜3.0cmの場合は梱包を一から見直し、3.0cmを超える場合はゆうパケットへ切り替えます(1分)。
【コツと理由】: 「梱包後の最高点を封を閉じた状態で測る」が返送を防止する正しい手順です。封を閉じた時点でテープの厚み・角の折り重なり・中身の偏りが加わり、梱包前より2〜5mm増加するケースがあります。この差を事前に把握できるかどうかが、返送ゼロを実現できるかの分岐点です。
【注意点】: 商品単体の測定だけで判断するのは避けてください。梱包前の実測値を「最終確認値」として扱うと、封を閉じた後の厚み増加を見落とします。必ず梱包後の状態で最高点を測定してください。
ハック2: 緩衝材の素材変更で厚さを3〜5mm削減
【対象】: プチプチ(気泡緩衝材)を使っているが、厚さがギリギリになりがちなフリーランス
【手順】:
手順1では現在使用している緩衝材の厚さを確認します。標準的なプチプチ(1層)は約4mm、2重巻きにすると約8mmです(1分)。手順2では薄手の不織布や紙製クッション材(厚さ1〜2mm)への変更を検討します(1分)。手順3では素材変更後に梱包して最高点を再測定し、3mm以上の削減が確認できれば採用します(2分)。
【コツと理由】: 荷物の特性に合わせた最薄の緩衝材を選ぶことが、継続的に3cm以内を維持する構造的な解決策です。壊れにくいカードや本・CD類であれば、1〜2mm厚の紙製クッションや薄手の不織布で十分な保護性能があります。プチプチの1層4mmをクッション紙の2mmに変えるだけで、単純に2mmの余裕が生まれます。緩衝材の選定を「荷物の特性に合わせた最薄素材を選ぶ」に変えることが長期的な対策になります。
【注意点】: 壊れやすい商品(ガラス製品・精密機器など)を薄手緩衝材に変更するのは逆効果です。商品破損リスクが高まるため、そのような商品はクリックポスト自体を選択肢から外す判断が必要です。
ハック3: テープの重ね貼り削減で局所的な厚みを2mm抑制
【対象】: 封をしっかり閉じようとして、テープを何重にも貼る習慣があるフリーランス
【手順】:
手順1では封筒の封をした後、テープが重なっている部分の厚さを指で触って確認します(30秒)。手順2では1層のテープで十分に接着できる素材(OPPテープ・クラフトテープ)に変更し、重ね貼りを1回に抑えます(1分)。手順3では封筒の角の折り返し部分にもテープが盛り上がっていないか確認し、平らに圧着します(1分)。
【コツと理由】: 「1層のOPPテープで1回貼り切る」方が、厚さを抑えながら十分な封止強度を得られます。OPPテープは1層あたり約0.05mm、クラフトテープは約0.15mmです。3重貼りをやめて1重にするだけで、接着部分の厚さを0.1〜0.3mm削減できます。角の折り返しでテープが2層・3層になっている箇所は特に厚くなるため、角を平らに折り込んでからテープを貼ることで局所的な膨らみを防げます。
【注意点】: テープを全体的に1回しか貼らない場合、輸送中に開封するリスクがゼロではありません。OPPテープは幅48mm以上のものを選び、封筒の全辺をカバーすることで、1回貼りでも強度を確保できます。テープの枚数を減らすのではなく、テープの幅と素材を見直すことが正解です。
ハック4: 内容物の平置き配置で厚みを均一化し最高点を削減
【対象】: 複数点の商品を一つの封筒に同梱して送るフリーランス
【手順】:
手順1では同梱する商品をすべて並べ、重ねた場合の厚さと並べた場合の最大厚さを比較します(1分)。手順2では商品を縦方向または横方向に平置きして配置し、1点ずつの厚さが最高点にならないよう均一化します(2分)。手順3では梱包後に最高点を測定し、重ねた配置との差分を確認します(1分)。
【コツと理由】: 商品を平置きで並べると、最高点を大幅に抑えられます。例えば厚さ1cmの商品を3枚重ねると最高点は3cmになりますが、同じ3枚を横に並べると最高点は1cmのままです。封筒の面積に余裕があれば、重ねるより並べる方が厚さを大幅に削減できます。
【注意点】: 商品を横に並べると封筒のサイズが縦・横方向に大きくなります。クリックポストの長さ上限34cm・幅上限25cmを超えないよう、平置き配置後に縦・横も実測してください。厚さを削減しても別のサイズ規定に引っかかるやり直しを防ぐため、3方向すべての確認が必要です。
ハック5: クリックポスト用チェックリストで発送ミスを恒久解消
【対象】: 定期的にクリックポストを使って発送しており、毎回サイズ確認が属人的な判断になっているフリーランス
【手順】:
手順1では「商品単体の厚さ・梱包後の最高点・長さ・幅・重さ」の5項目を記録するシンプルな発送チェックシートをスプレッドシートや紙で作成します(10分)。手順2では取り扱う商品の種類ごとに「クリックポスト可・要確認・不可」の判定欄を設け、一度測定した結果を記録しておきます(5分)。手順3では新しい商品を発送する際は必ずチェックシートを参照し、初回発送時のみ実測で確認します(1分/件)。
【コツと理由】: 商品ごとの発送可否を一度記録してデータベース化すると、作業効率と返送防止の両面で早く安定します。同じ商品を繰り返し発送するフリーランスの場合、初回測定の5分を使って記録しておくだけで、2回目以降は照合するだけで済みます。積み重なると、月30件の発送であれば年間で90分以上の確認作業を削減できます。この仕組み化の考え方は売掛金管理エクセルの自動化と同様に、反復業務をテンプレート化することで長期的な効率化につながります。

【注意点】: 梱包素材を途中で変更した場合(封筒の種類・緩衝材の素材・テープの幅など)、過去のデータがそのまま使えなくなります。素材変更時は必ずチェックシートを更新してください。古いデータで判断するのは避けてください。
CHECK
▶ 今すぐやること: 上記のハック1〜5から自分の状況に当てはまるものを1つ選び、今日の発送前に実施する(5〜10分)
Q: 梱包材の変更なしに、商品の選び方でクリックポストに対応できますか?
A: 可能です。商品の厚さが2.5cm以下であれば、標準的な緩衝材(4mm)とテープ(0.5mm程度)を加えても2.8〜3.0cmに収まります。商品仕入れ・製作段階でクリックポストの許容厚を意識した設計にすることが、長期的に最も効率的な対応策です。
Q: ゆうパケットとクリックポストは厚さ以外で何が違いますか?
A: クリックポストは全国一律185円・追跡あり・厚さ3cm以内です。ゆうパケットも厚さ3cm以内という点は同じですが、個人利用の場合の料金はゆうゆうメルカリ便などの特別料金とは異なり、窓口持ち込みでは割高になるケースがあります(日本郵便 公式サイト)。追跡の有無や料金体系を比較して選択してください。
3cm超えは3つの代替手段で対応
クリックポストに収まらないと判明した時点で、代替手段を素早く選ぶことが損失を最小化するポイントです。3つの選択肢に絞って考えると判断が速くなります。
厚さ3〜7cmはゆうパケットプラスが最適
ゆうパケットプラスはメルカリ・ラクマなどフリマアプリの利用者向けに提供されているサービスで、厚さ7cmまで対応しています。一般発送でゆうパケットを利用する場合は、厚さ3cm以内という点でクリックポストと同じ制限があるため、厚さオーバーの代替としては使えません。ゆうパケットプラスを利用する場合はメルカリ等のサービス経由での利用が前提となるため、個人事業主として一般的に使う場合の料金や条件は、日本郵便の公式サイトで確認してください。
厚さ4cm超えはレターパックプラスで対応
レターパックプラスは厚さの上限がなく(封に入れば発送可能)、全国一律600円で追跡サービスが付きます(日本郵便 レターパック公式案内)。クリックポストから移行する場合、料金差は大きくなりますが、送料を商品価格に転嫁できる場合は確実性の高さから有効な選択肢です。A4サイズ・4kg以内が条件です。レターパックで重要書類を送る場合と同様に、用途に応じてプラスとライトを使い分けることが重要です。

重量が重い場合はゆうパックの小型サイズから検討
重さが1kgを超えるか、厚さと重量の両方が規定を超える場合はゆうパックが選択肢になります。最小サイズ(60サイズ)から対応でき、距離別料金ですが発地・着地によって変動します(日本郵便 ゆうパック公式案内)。追跡・補償・着払い対応の点でクリックポスト系サービスより機能が充実しています。ゆうパックの料金サイズ一覧で事前に送料を確認しておくと、発送コストの見積もりが正確になります。

CHECK
▶ 今すぐやること: 荷物の厚さと重さを実測し、上記3つの代替手段の中から条件が一致するものを1つ選んで発送ラベルを準備する(5分)
Q: クリックポストで発送できないとわかった後、印刷済みのラベルはどうなりますか?
A: クリックポストのラベルは、発送前であれば管理画面からキャンセルが可能です。既に投函してしまった場合はキャンセルできません。印刷済み・未投函の段階でキャンセルし、代替サービスで新たなラベルを準備してください。
Q: ゆうパケットとレターパックライトの厚さ制限は何cmですか?
A: ゆうパケットは3cm以内、レターパックライトも3cm以内です。クリックポストと厚さ上限が同じため、厚さオーバーが原因でクリックポストが使えない場合はこれらも同様に使えません。厚さ4cm以上の荷物にはレターパックプラスまたはゆうパックを選んでください。
まとめ:クリックポスト厚さ超過は事前測定で防ぐ
クリックポストの厚さ上限は3cmであり、超過すると差出人返送・送料185円は戻りません。返送リスクを防ぐ唯一の手段は、梱包後に最高点を実測して確認することです。
3cmを超える荷物は、厚さ4cm超ならレターパックプラス(600円)、重量1kg超ならゆうパックを代替手段として選んでください。発送コストを最小化するには、商品ごとの発送可否を一度チェックシートに記録してデータベース化することが最も効率的な長期対策です。
| 状況 | 次の一歩 | 所要時間 |
| 梱包後の最高点が2.8cm以下 | そのまま投函して問題なし | 1分 |
| 最高点が2.8〜3.0cm | 緩衝材またはテープを見直して再測定 | 5分 |
| 最高点が3.0cm超え | ゆうパケットプラス・レターパックプラス・ゆうパックから代替を選択 | 5分 |
| 返送されてしまった | ラベルを再発行し梱包を調整して再発送、送料185円は戻らない | 10分 |
クリックポスト 厚さ オーバーに関するよくある質問
Q: 3cmを2mmだけオーバーしていたら、見逃してもらえますか?
A: 2mmのオーバーでも返送された実例があります(Yahoo!知恵袋 q11186990326)。「見逃してもらえる」という前提での発送はリスクが高く、3cm以内を確実に守ることが唯一の安全策です。
Q: 郵便局の窓口でOKと言われたら、安全ですか?
A: 窓口で目視確認を通過しても、仕分け機械での計測で返送されるケースがあります。窓口の確認は最終保証ではなく、あくまでも実測値が基準です。
Q: note記事で「差し戻しをくらった」とあるのはどういう状況ですか?
A: 梱包後の厚さが規定を超えた状態で投函した結果、仕分け段階で規定外と判定されて差出人に返送された状況です(note「太ったクリックポストが差戻しをくらった」)。投函後でも返送処理が行われることの実例です。
【出典・参照元】
日本郵便 クリックポスト公式サービス案内 – クリックポストのサービス概要・サイズ規定
日本郵便 公式サイト – レターパック・ゆうパック等の料金・サービス案内
日本郵便 レターパック公式案内 – レターパックプラスの料金・サービス概要
日本郵便 ゆうパック公式案内 – ゆうパックの料金・サービス概要
Yahoo!知恵袋 q11186990326 – 2mm超過で返送された体験談
Yahoo!知恵袋 q12255714432 – 厚さ3cmの厳格さに関する疑問
note「太ったクリックポストが差戻しをくらった」 – 差し戻し体験談