保険・年金

退職後の健康保険、文芸美術国保、付加年金、免除、生命保険。独立まわりの判断材料をまとめて。

任意継続vs国保の比較、文芸美術国保の判定、付加年金・年金免除・生命保険の必要額まで5つのシミュレーター。

任意継続 vs 国民健康保険

退職後2年間の健康保険をどちらにするか比較します。任意継続は退職から20日以内の手続きが必要です。

万円 / 月
判定

比較表

項目任意継続国民健康保険

任意継続は「退職時の標準報酬月額」と「加入していた健康保険の平均標準報酬月額」のいずれか低いほうで計算します。 このツールは協会けんぽの上限である標準報酬月額30万円を上限として計算しています。 任意継続は労使折半がなくなり全額自己負担になりますが、扶養家族の保険料はかかりません。 国保は世帯人数分の均等割がかかります。2年目の国保は独立後の所得が下がれば安くなりますが、 このツールは同じ所得が続く前提で計算しています。

文芸美術国民健康保険組合 vs 市町村国保

文芸美術国保は所得に関わらず保険料が定額です。デザイナー・イラストレーターなどが加盟団体を通じて加入できます。

万円 / 年
年間差額
0

比較表

項目文芸美術国保市町村国保

文芸美術国保の保険料は組合員 月額25,000円(2024年度)、家族1人あたり月額12,000円として概算しています。 40歳から64歳は介護保険料(1人あたり月額6,000円)が加算されます。 加盟団体への入会金・年会費が別途必要です。実際の金額は加盟団体と組合の公式サイトで確認してください。

付加年金シミュレーター

国民年金保険料に月400円を上乗せすると、老齢基礎年金が終身で増える制度です。

20年
受け取りが増える額(年額・終身)
0円 / 年

計算の内訳

付加年金は年額「200円 × 付加保険料を納めた月数」が老齢基礎年金に上乗せされます。 支払総額は「400円 × 納付月数」なので、受給開始から2年で支払総額を回収できます。 国民年金基金との併用はできません。iDeCo とは併用できます。

国民年金保険料の免除シミュレーター

前年(1月〜6月に申請する場合は前々年)の所得から、免除の区分を判定します。

万円
判定される区分

区分ごとの所得基準と将来の年金額

区分所得の上限年金への反映満額との差(年額)

全額免除の所得基準は「(扶養親族等の数+1)× 35万円 + 32万円」です。 3/4免除・半額免除・1/4免除はそれぞれ 88万円・128万円・168万円に扶養親族等控除額と社会保険料控除額等を加えた額が基準です (このツールでは扶養親族等控除額として1人あたり38万円を加算し、社会保険料控除額は0円として計算しています)。 免除の審査は本人・配偶者・世帯主の全員の所得で行われます。納付猶予(50歳未満)は世帯主の所得を見ません。 満額の年金額は令和6年度の816,000円で計算しています。

生命保険の必要保障額

万が一のときに遺族が必要とする金額から、すでにある資産や公的年金を差し引いて算出します。

万円 / 年
万円
万円
必要保障額
0万円

計算の内訳

遺族の生活費は「年収 × 70% × 末子が22歳になるまでの年数」で計算しています。 子供がいない場合は、配偶者がいるときのみ10年分を計上します。 遺族年金はフリーランス(国民年金第1号被保険者)を前提に遺族基礎年金のみを計上し、 令和6年度の年額816,000円+子の加算(第1子・第2子 各234,800円、第3子以降 各78,300円)を 末子が18歳になるまで受け取るものとして計算しています。寡婦年金・死亡一時金は含みません。 団信に加入している場合、住宅ローンは死亡時に完済されるため必要保障額に含めていません。 月額保険料は掛け捨ての定期保険の概算です。性別・健康状態・保険期間・保険会社により変わります。