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フリーランスにとって営業は生命線。でも「営業なんてやったことない」「売り込むのが苦手」って人、多いですよね。私も最初はそうでした。

営業って結局何をすればいいの?
フリーランスの営業は、会社の営業マンがやってることとはちょっと違います。新規開拓ももちろん大事ですが、一番重要なのは「今のお客さんに満足してもらうこと」。

満足してもらえれば、次の仕事をくれるし、他の人も紹介してくれます。これが一番確実で楽な営業方法。「この人に頼めば安心」って思ってもらえれば、向こうから声をかけてくれるようになります。

最初の一歩はクラウドソーシング
営業が苦手な人は、クラウドワークスやランサーズから始めるのがおすすめ。直接営業する必要がないし、実績も作れます。

ただし、単価は低めなので「修行期間」だと思ってください。ここで実績を積んで、お客さんの声(評価)をもらう。それが次のステップへの足がかりになります。

最初は「安くてもいいから、とにかく仕事を完了させる」ことに集中。評価が溜まってくると、だんだん良い案件に応募できるようになります。

人とのつながりを甘く見ちゃダメ
「営業」って聞くと飛び込み営業を想像するかもしれませんが、実際はそんなことしなくても大丈夫。一番効果があるのは、人からの紹介です。

前の職場の同僚、学生時代の友人、SNSで知り合った人。「フリーランスやってます」って軽く伝えておくだけで、「実は仕事があるんだけど...」って話が来ることがあります。

交流会やセミナーに参加するのもいいですが、無理して営業色を出す必要はありません。「何をやってる人なのか」を知ってもらえれば十分。

SNSは現代の営業ツール
TwitterやInstagram、LinkedIn。これらは立派な営業ツールです。自分の仕事内容や考え方を発信していると、「この人に頼みたい」って思ってくれる人が現れます。

ポイントは「売り込み」じゃなくて「情報発信」。「今日はこんな仕事をしました」「こんなことで困ったけど、こうやって解決しました」みたいな、役に立つ情報をシェアする。

フォロワー数より、内容の質が大事。100人の濃いフォロワーがいれば、そこから仕事につながることがあります。

過去のお客さんを忘れずに
一度仕事をした人とは、関係を切らないようにしましょう。年賀状でもメールでも、たまに連絡を取る。

「お元気ですか?最近こんな仕事をしています」程度でOK。押し売りする必要はありません。覚えていてもらえれば、新しい仕事が発生したときに声をかけてもらえる可能性があります。

断るのも営業の一部
意外かもしれませんが、断ることも大事な営業です。明らかに条件が悪い仕事や、自分のスキルに合わない仕事は、きちんと断る。

無理して受けて失敗するより、「今回はお役に立てませんが、こんな方をご存知でしたら...」って他の人を紹介する方が、長期的には信頼関係が築けます。

値段交渉は堂々と
「安くしてください」って言われたとき、すぐに下げちゃダメ。自分の仕事に自信を持って、適正な価格を提示しましょう。

安すぎる仕事ばかり受けてると、「この人は安い人」って思われて、ずっと安い仕事しか来なくなります。最初は勇気がいりますが、「この価格でやらせていただいています」ってはっきり言うことも必要。

継続案件を狙え
単発の仕事より、継続してもらえる仕事を探しましょう。月1回でも、半年続けば6回分の仕事になります。新規開拓の手間も省けるし、お客さんとの関係も深くなる。

「次回もお願いします」って言ってもらえるように、期待を上回る仕事を心がける。納期より早く納品したり、ちょっとしたおまけをつけたり。小さな気遣いが大きな差を生みます。

結局のところ、フリーランスの営業は「信頼関係づくり」なんです。一度信頼してもらえれば、あとは口コミで広がっていく。時間はかかりますが、これが一番確実で持続可能な営業方法だと思います。